Twitterに投稿した画像と動画の解像度
Twitterに投稿した画像や動画は基本的に再エンコードされるようになっているみたいですが、特に動画は画質がすごく落ちてしまいます。 とても気になったので少し前に調べたことがあるのですが、そのときのことをメモ代わりに。
方法は、Twitterにとりあえずいろんな解像度で画像や動画を投稿して、投稿したものを自分でダウンロードして元のファイルと比べる、というものです。 どうやれば画質が良くなるかはっきりしたことは結局わかってないのですが(ぉぃ)、画像と動画では再エンコード後の解像度が違っているようです。 ただし、今までも割と仕様が変わってるみたいなので、この記事の内容は今でも正しいのか、将来もそうなのかもわかりません。
画像
画像の投稿では、横長か縦長かに関わらず、長い方の辺が2048px以下の場合は解像度はそのまま。 2048pxを越える場合は長い方の辺が2048pxになるように縮小されて再エンコードされるようです。
なので、投稿する画像の再エンコード後のピクセル数が最大となるようにするには、2048x2048以上の正方形の画像を投稿すればいいことになります。
ただし、ピクセル数が多い方が画質が良くなるとは限らないので、本当にそれがベストなのかはわかりません! でも逆に、ピクセル数が多くなった方が画質が悪くなる、というのも考えにくいです
動画
動画の投稿では、横長か縦長かに関わらず、短い方の辺が720px以下の場合は解像度はそのまま。 720pxを越える場合は短い方の辺が720pxになるように縮小されて再エンコードされるようです。
なので、投稿する動画の再エンコード後のピクセル数が最大となるようにするには、短い方の辺が720px以上で、長い方の辺が可能な限り長い動画を投稿すればいいことになります。 Twitter公式の説明によると、動画はアスペクト比が2.39:1から1:2.39の範囲に入っていないと投稿が受け付けられないようなので、だいたい2.39:1に近いアスペクト比がよさそうです。
ただし、ピクセル数が多い方が画質が良くなるとは(ry
というような感じなので、自分が投稿する場合は次のようにすることが多いです。