4.4で追加された4人ID、ザ・バーンにID愛でる会のメンバーで行ってきました。この記事はいつも通り攻略ではなく、観光の記録です。
1ボスまで
IDの入口付近から後ろを振り返ると、空が赤く見えるくらいすごい砂嵐です。このIDでは攻略の途中で天候が砂嵐から快晴に変化します。道中に岩が転がってくる場所がいくつかありますが、3ボス撃破後(快晴)に戻ってくると転がっていませんでした。この砂嵐は岩が転がってくるくらい強烈なようです。
道中、岩場の至るところから結晶のようなものが突き出しています。1ボスのフィールドの天井にも同じものがあり、1ボスが使用する技にクリスタルニードルとかシャードフォールというものがあるので、あれは属性を失ったクリスタルなんでしょうか。
このIDでは他にも、ククルカンがエーテルブラストという技を使用してきます。この地域はエーテルが枯渇した場所だから生物がエーテルやクリスタルへの耐性がなく、生存競争を勝つ上でエーテルやクリスタルで攻撃するのが有効なのかも知れません。
ちなみに1ボスのフィールドの壁には上のほうに穴があります。天候が快晴に変わると光が差し込んで部屋の雰囲気が少し変わるような気がします。
2ボスまで
このエリアは、坑道、アラグの遺跡、大砂虫の通り道があります。まず分かりやすいアラグの遺跡から。何かの扉、閉じてるものと開いてるもの。
何かのスイッチっぽいやつ。押してみたい…!
ちなみにこのエリア、チャードなんとかという敵が多いのですが、「チャード(charred)」は「黒焦げの」という意味らしいです。暗くて分かりにくいですが、敵の見た目も真っ黒です。
そして大砂虫の通り道。最初の方には下に続く大穴が、後の方には上に続く大穴があります。グループポーズのライトを点けて見てみましたが、途中で曲がっているみたいです。
最後の坑道。今回のID観光で一番の謎かも知れません。入口には木の構造物があります。
また、2ボスのフィールドの下の方にも、木の入れ物に入れられた鉱物っぽいものがあります。アラグって木なんて使わなさそうなのですが…
ちなみに2ボスのフィールドの下には他にも、どこかに続いていそうな横穴があります。
ここの坑道は、アラグの後の時代にいた誰か(召喚でエーテルを枯渇させたという人達かな)が掘り進めたもので、たくさん掘っているうちに偶然アラグの遺物にぶつかってしまった、ということなのでしょうか。
最終エリア
遺跡から出てすぐのところ、横に丸いものがあります。これもアラグの遺物っぽいです。
2ボスのフィールドの下にあった丸いやつと同じものかも。
大砂虫の死骸の近くにもアラグの遺物っぽいものがあります。壊れた壁っぽいのですが、妙に繊維質です。アラグって繊維を束ねて壁にしていたんでしょうか。そういえば、アラグの強化繊維っていうアイテムがあったような。
このエリア、空を見上げると鳥が飛んでいます。一緒に行ったメンバー曰く「定期的に飛んでくるので撮影者に優しい。」
また、空気中にはチリのようなものがキラキラしています。キャスの頭装備がマスクなのは、防塵マスクなのかも… 一緒に行ったメンバーが装備していました。
今回も楽しかったです。一緒に行ってくれたメンバーありがとう!!